パンデミックや自然災害など、非常事態に備えた備蓄のススメ

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本では外出自粛の要請からはじまり、緊急事態宣言が発出されました。感染症だけでなく、地震や台風など自然災害も多い日本においては、常日頃から非常事態に備えて日持ちする食料品を備蓄しておいたほうがいいのではないかと思います。

人々が一気に買いだめに走ると、突然お店から商品がなくなり、物流にも支障が出て、あるはずのものが届かず、本当に必要な方々へ渡らないという事態が発生してしまいます。そうした事態を避けるため、自分のため社会のためにも、社会に大きな影響を与えないうちに少しずつ備蓄をはじめたほうがいいのではないかと思います。



目次

備蓄のススメ

防災用の長期保存のものでなくても、ひとまず数週間から数カ月日持ちするようなものをストックするだけでもいいと思います。それが少しでもあれば、外出の機会を減らせます。今回の感染症に限らず、台風や地震などの災害時にも、ある程度の備蓄が必要になります。

もちろん備蓄したものを緊急時に食べなくていい、使わなくていいという状況が一番です。今回は食べなくても良かった!となったときには、期限の近いものから普段の食卓に登場させ、必要に応じて新しいものを買っていくようにすると良いと思います。

以下参考までに、日持ちする食材をリストアップしてみました。

缶詰

乾麺

レトルト食品

ミネラルウォーター

野菜ジュース

編集後記

以上となります。なかなか先が見通せない状況ではありますが、そうした中でも健康第一に、免疫力をアップさせるためにも栄養のある食べ物を食べ、ストレス発散をしながら毎日を楽しく元気に、大切に過ごせればと思います。ご参考くださいませ。