【2016年度版】在日中国人の多い都道府県TOP10
毎年法務省から発表される在留外国人統計から在日中国人の多い都道府県ランキングTOP10を整理しました。2015年12月末時点の66万5,847人から約3万人増加して、2016年12月末時点では、66万5,847人となっています。
目次
1位 東京都
総数：19万444人（前年比109%）
東京都の人口：1,341万5,349人（中国人比率1.4%）
2位 神奈川県
総数：6万2,493人（前年比107%）
神奈川県の人口：913万6,151人（中国人比率0.7%）
3位 埼玉県
総数：6万0,342人（前年比108%）
埼玉県の人口：732万3,413人（中国人比率0.8%）
4位 大阪府
総数：5万6,217人（前年比106%）
大阪府の人口：886万5,502人（中国人比率0.6%）
5位 愛知県
総数：4万6,283人（前年比102%）
愛知県の人口：750万9,636人（中国人比率0.6%）
6位 千葉県
総数：4万6,245人（前年比106%）
千葉県の人口：626万5,899（中国人比率0.7%）
7位 兵庫県
総数：2万2,727人（前年比101%）
兵庫県の人口：562万1,087人（中国人比率0.4%）
8位 福岡県
総数：1万9,600人（前年比102%）
福岡県の人口：512万2,448人（中国人比率0.4%）
9位 広島県
総数：1万4,001人（前年比100%）
広島県の人口：286万3,211人（中国人比率0.5%）
10位 京都府
総数：1万3,113人（前年比105%）
京都府の人口：257万4,842人（中国人比率0.5%）
こうしてみると、東京を中心とした首都圏への集中が目立ちます。人口減の日本において、中国人をはじめとした外国人の人口増加は新たな市場としても注目していくべきかもしれないですね。
